| 2008年09月26日(金) |
あなたのいないうちに。 |
えー
母が兄貴の家に泊まりにいきました
チャーンスとばかりに私がとった行動
それは
「捨てる」
包装紙や空き箱、トレー、びん、容器
私は彼女が出かけているすきに
キッチンのそこかしこにあるそれらを片っ端から捨てるのです
しかし彼女がすぐには気づかない程度の配慮はしています
自分が収集したものを捨てられるのは寂しいに違いないわけで
また彼女的にはゴミではなく
「いつか使うから」
というものだからであります
なので
見えるところには数点置いておき
次の機会をうかがうのです
たまーにきづかれることもありますよ
「あらっ？あのビンみあたらないけど知らない？これを入れようと思ったんだけど。ちょうどいいのよね入れるのに。いいと思ってとっておいたんだけど、まさか捨てた？もー、なんでもポイポイ捨てるのやめてよねー。使おうと思ってたんだから。あれがちょうどいい大きさだったのに。もう、あなたはすーぐなんでも捨てるから必要なときに肝心なものがないのよー。使うんだから捨てないでってばー、ほんとにぃ。」
・・・・
二年間一度も使ってないビンを
捨てた翌日にこの発言
恐るべし70歳
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