三年生になった息子 今年から社会と理科が始まることがずいぶん楽しみだったらしく
最近やたらと 「今から予習とかしないとねー」と 以前から所有していたドラえもんの学習マンガのなかから 理科や社会の類を引っ張り出してきては読んでました。
そして昨日 剣道の帰りに車の中で息子と他愛ない話をしていると 唐突に彼が言いました
「そういえばさ、かーちゃん聖徳太子って知ってる?ドラえもんの学習マンガで読んだんだけどさ、お寺とか法律つくった人で、昔はお札にもなってた人なんだって」←子供の言うことなので大雑把。
「あー、知ってるよ。かーちゃんが子供のころの一万円札と五千円札は聖徳太子だったもん」←大人のくせしてこれまた大雑把
「えっ?かーちゃん見たことあるの?昔の一万円札?それに一万円だけじゃなくて五千円札も聖徳太子だったの?」
「そーよ、すごいよね」
「そーとー偉かったんだねー!」
「ほんとだね。他にどんな人の話が書いてあった?」
次は一体誰の名前を出すのかと 私は微笑ましく次の言葉をまっておりました。
「そうだ、かーちゃん卑弥呼って知ってる?元・女王の」
`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!
谷ナオミ?←わかったあなたはかなりマニアック
元女王・卑弥呼。
なんかタイトル奪還に燃える女子プロレスの元女王って感じでいいですよ。
このままでは何なので、日本史マンガを買ってきて元・女王について息子ととことんまで深く語り合いたいと思います。はい。
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