2008年03月28日(金) |
全宇宙を敵に回しても納得いかないから致し方ない。 |
えー 私は絶対 誰が何と言っても「マイバッグ」を所持しません。
いきつけの店がレジ袋を有料化するなら二度と行かないだろうし いきつけの店が無料でマイバッグを配布して 「今度からはこれを持ってきてください」などといっても 絶対に持っていくことは まず いや 断じてあり得ないでしょう。
なんでかって そりゃ本末転倒でしょうによ。
既に生分解性プラスチックは開発されている上に それでトレーやレジ袋を始めとする様々な商品が製造されているというのに なんで国は国費でもって生分解性の袋やトレーの普及促進ができない?
環境省とかいう不明瞭な省庁を増やしたあげく、視察ばかりで何をやってるのかわからない人間たちの人件費のほうがよっぽど環境破壊ではないか? でもって何故政府の予算の一部はいつもどうでもいいような啓蒙活動やコマーシャルや誰も見ないポスターやチラシやパンフレットに莫大に使われる? 結局はテレビ局や大手広告代理店に流れていってないか?
そんなことより なぜ具体的に環境改善の為にその金が利用されないのかが不思議でならない。なぜポリ袋を製造販売している企業に対して生分解性プラスチック製品製造業への転換を国をあげて推し進めることができない?
ここは中国か?
なんでクソ面倒なことをいつもいつも末端に要求する???
なので私は大日本マイバッグ持参反対運動推進委員会及び何にもできない環境省なんていらない連合会・杉花粉をどうにかしろこのくそったれが同盟をここに立ち上げ、意地でもマイバッグを持たず、生分解性プラスチックを製造開発および積極的利用を進める企業を応援していく所存であります。
視察大好き机上の論理大好き環境省なんかより、よっぽど自治体のゴミ集積所で毎日のように持ち込まれる山のようなゴミの分別作業に汗水たらして汚れまくって働いてくれている人たちや、毎日面倒な家庭ゴミの分別に頑張ったりディスポーザーを利用している家庭の主婦の皆さん、ゴミの堆肥化に協力してくれてる農家の皆さん、町内の廃品回収で一生懸命新聞や空き缶を運んでいる子供のほうが、どう考えても地球と環境と宇宙に優しい人々であり日々感謝されるべき存在であると思うわけだがいかがなものか。
しつこいようだが私はマイバッグ反対派だ。 誰がマイバッグなどいちいち持ち歩くもんか。 どっちみちマイバッグという「ゴミ」が増えるだけだ。
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