2007年02月10日(土) |
別府と私と息子と行かず後家。 |
・・・なんてタイトルにしたので 同行してもらった友人が見たらきっと怒り進藤一馬でございましょうが 悲しいかな紛れもない事実なので致し方ありません。
※STUDY※ 「進藤一馬」 リンク先参照。 福岡市が誇る名市長。 こういう人物はもう日本には登場しないのでありましょうか。残念な時代です。
さて 連休なので息子をどっか連れていかないと 休み明けに学校で「僕はどこにも連れていってもらってない」 などと 愚痴られてはたまったものじゃない、と 2月始めに夫が「別府の宿でも予約しとけ」という指令を私に下し 早速探しまくったものの、連休ど真ん中はどこも予約で一杯。
すっかり諦めかけたところで ワラをもすがる思いでアクセスした楽天トラベルにて 別府の中堅温泉ホテルの空き室を一つだけ発見。
やっとのことで宿を確保し あーよかったと安堵しておりましたところ いきなり前日になって我が夫にものすんごい急用発生。 しかも県外に出なければならないわけでありまして まったくもってこの日の旅行に彼は同行できなくなるという 緊急事態が発生したんでありましたよ。
キャンセルはしたくないし、息子と私だけで温泉ホテルなんか行きたくも泊まりたくもないし、どーしたもんかいなと考えた結果
私の友人知人に電話をかけまくって誰か一緒に行ってもらえないもんだろか大作戦に出たところ 一人ゲットですよ。
それが 件の友であります。
ありがとーねー、いつもすまないねー、無理言ってごめんねー 困ったときの○子ちゃんですよ。ほんとに。←行かず後家とかタイトルにつけたくせに今更なにを言う
というわけで こういうメンツでの旅となった連休でありました。
出だしは快調ですよ。天気も気分も上々です。 それではレッツ・ゴーゴー♪
どこへ行く 四十路と五十路と 7歳児 続く。←ひっぱるような旅なのだろうかどうだろうか。
|