齢41 不肖私も重い腹腰をあげ 長年私の顔面にとりついたシミをどうにかすべく クリニックへと向かいました。
問診票に 「今日はどのような症状でいらっしゃいましたか?」 という欄がありまして 私は大きな文字で
「シミ」と書かせていただき 診察室に呼ばれる順番を待っておりました。
やがて可愛いが愛想のない看護婦が私を呼び 美人で愛想の良い院長先生とご対面。 カウンセリングを受けたわけでありますが そこで
心の奥底ではわかっていたけれども 受け入れられずにいた言葉を聞きました。
「シミ、じゃないのよね...」
そう 私の顔に巣くうのは シミなんかじゃないことくらい知っていましたとも。
・・・人面瘡?←だったら楽しいが
でなく 老人性疣贅(ゆうぜい) ですと。
老人性。
...orz
※STUDY※ 【老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)または脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)】 ・中年以降に発生し加齢とともに増える皮膚の良性腫瘍。 ・皮膚の老化現象のひとつとされる。 〜「gooヘルスケア」より抜粋〜
(´・ω・`)ショボーン...
というわけで 今日から顔面の皮膚を焼きとっていく治療が開始されます。 ヒリヒリヒリヒリヒリヒリ.....
生まれ変わる四十路にこうご期待!!!←誰が?
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