Dynamite徒然草
Dynamite徒然草

2003年05月29日(木) 癒しトンカツ。

くたびれはてかけたところで、
ちょっと時間ができ、

さて、このお昼の一時間どこで何をしようかと考えました主婦三十路。


やっぱトンカツでしょ!(なんでそーなる)


どーしてカフェでお茶だとかウインドショッピングだとかって発想になんないんでしょー私。

あーあたし何が嫌いかってウインドショッピングくらい嫌いなもんないんですよ。
買わないならみたくねーやって気分ってやつですね。
単にうろうろする暇がないってだけかもしれんですが。

でも若い頃もやっぱただ見て歩くだけって苦手でしたね。
気に入ったモンは!
なんとしてでも!!
絶対ゲットっっ!!!


仕事も恋愛もその毛(どの毛だよ)もとい、そのケがありましたっけ。


注※今日の日記は絶対まとまらずに終わりそうなヨカーンです。


まーそんなこんなで今日のランチはサラリーマン様やOL様でにぎわう飲食店街のトンカツ屋にまっしぐら。

背広とスーツの中にひとり、
ジーンズにTシャツの三十路が、
ずかずかと入ってきて、
ひとりでヒレカツ定食ビール付きを注文し、
先にきたビールをクーッ!と小声でうなりつつ飲んでいるその横で、
いちばん安いサービスランチにごはんをおかわりしていた40代サラリーマンの悲哀を肴に、
見事にヒレカツ定食を完食してこの数日のハードな日々を「よくがんばりました」と自分で自分をほめてしまっているこの現実を、
あなたはどうお考えでしょうか?

こんばんは、綾小路きみまろ子です。


そして、トンカツにビールなどと高カロリーなものを完食しても、
なぜかリバウンドとは無縁な体となったこの私。
いかがでございましょうか!

今日は自分で自分を褒めて癒して楽して寝ます。
御清聴ありがとうございます。
読みたくもないのに勢いで読んでしまったあげくに読後感のなかったみなさまには心から哀悼の意を表したいと思います。
ではまた。


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書いてる人 : Dynamiteおかん