なんかしらんけど異様に忙しい。 子供の面倒、マヒ爺の面倒、旦那こと、家のこと、なんやかや。
世話のかかる。めっちゃ世話かかる。きつい。 とは言え あたししか世話できんのだからいたしかたあるまい。
ずびずばー ぱぱぱやー
泥酔してなんもかも忘れて踊ってしまいたくなる真夜中の三十路。
でもそーはいかんやろ、 あたしがやんなきゃ誰がやるのだ。
なんかぶつくさ文句いいつつ不機嫌に多忙な日々過ごしてるあたし。 鏡の中のあたしはすげー鬼だ。やな女。 やさしくもへったくれもない いーかーちゃんでも いーむすめでも いーよめでもないけど
がんばるかーちゃんで がんばるむすめで がんばるよめでいるよ、あたしゃ。
せめてこのイラついた鬼顔どーにかせないかんと反省。はあー。
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