バグダッド17日共同通信(抜粋)
米国などのイラク攻撃が切迫した17日のイラク。 国民は表向き「戦争は怖くない」と口をそろえ、米国との徹底抗戦を誓う。 一方で、24年間続いてきたフセイン政権の転覆を掲げた戦争の到来を、 ひそかに待ち望む人々のつぶやきも聞こえてきた。
「希望のない平和と希望のもてる戦争なら、あなたはどっちを選びますか」 戦争か平和かという、単純な二元論では割り切れない現実。 「戦争を望んではいない。しかしフセインのやってきたことを考えて欲しい。一体何人が殺されたことか」
海外から「人間の塔」として集まった人たちへのイラク国民の視線もどこか冷めている。 戦争回避を訴えてイラク入りしたある僧侶は、 「平和を唱えるだけでなくイラク人のたちの声を代弁しなければ」と語り、 フセイン大統領の辞職を公然と訴えている。 ---------------------------------------------------
あいしんくそー。
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だからといって
私がステルスに乗って命はる状況下にはないんですが。 あ、自分の愛するものが攻撃されるときにゃーあたしゃ爆弾体に巻いて突撃しますけどね。ええ。
日本も軍国主義突き進んで、 居直って戦争おっぱじめて、 最低最悪な結末迎えたのは、 わずか数十年前の話なわけで、 それがちょっと経済復興したからって、 訳知り顔で平和だ和平だ話し合いだなんていったって、 説得力ないってーわけでして。
イラク国民はバカじゃないし、 アメリカ国民だってバカじゃない。
バカ丸出しなのは、 てめーのケツも拭けねーくせして、 てめーのケツをきっちり拭こうとしてる人間に対して、 批判だけしかできねー人々ってーことだったり。
なるべくして迎えようとしていることと受け止めて、 あたしは人間の強さ信じて見ていたい。 日本国民は自国が突き進んでいる経済崩壊をどーすることもできない、 自らが選挙で選んだバカ議員共の高額な給料のことでも真剣に考えましょうや。
平和なんて嘘くさい国家の元で、 真綿で首締められて死んでく人の多いこの国の未来のことでも。
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