以前息子がお教室のお友達に蹴られた話を書きましたが、 昨日、英語教室でも一緒のお子さまのおかーさまに、 ふと、その話をしてみちゃったりなんかしました。
するとここにも被害者が(笑)
「実は私、誘われて一緒に天神のデパートにいったんですよー。そのとき●●●ちゃんからうちの子がいきなり突き飛ばされて壁に激突しちゃって・・・」
ええーーーーーー???
「泣いたんじゃない??」 「ええ、もお大泣きでこの子もパニックになっちゃって恥ずかしくて・・・」 「おかーさんはそのときどーしてたの?」 「それがただ何やってるのーって笑ってるだけで・・・」 「うっひゃーーーーーーーーーーー!!」
「・・・あんまり理由もなく突き飛ばしたりするんで、ヤメテって●●●ちゃんに言ったことがあるんですけど、すっごい目で睨まれて・・・もう私それから怖くって・・・」
被害者の会でもつくれそーなくらいメンツが集まりそーです(笑)
でも、親はそーいうふうに「あの子は怖い」とか、 「あのおかーさんとはちょっと・・・」なんて考えてますが、 うちの子に限らずとも、被害にあった子供たちにそれとなく聞いてみたり、 被害にあったあとの子供の言動をおかーさま方に聞いてみると、 「●●●ちゃんはどうして今日一緒じゃないの?」とか、 「●●●ちゃんもお友達だよ」と言ってるようなのです。
お教室の仲間だから、という絆の元に、 どの子も被害に遭いながらも「でもお友達だよ」と言っているような構図というか、背景が見えてきました。
そうか、3歳児にも小さな社会が既にできてるんだなーと、 妙に関心してしまった私。 また3歳児だからこそ、こんだけ純粋に許せるのかもしれないよなーとも感じたり。
子供って寛容。 大人って・・・打算的(爆)
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