私の天敵。 それは、保健婦(笑)
今日は3歳児健診でした。またなんかケチつけられんだろーなーと思いつつ、 午前中に英語教室にいき、昼食をとっていざ保健所へ。
いや別にこれといって問題ないっすよ。 でも保健婦、今回もハズレ。激ハズレ。 五人いる中でいちばんガチガチなのにあたってしまった。
呼ばれて着席して「こんにちはー」と挨拶をすると、 返事も挨拶もなにもなしにいきなり「これは何?」と聞かれる息子。
(゚Д゚)ハァ?ナニソノタイド?
うちの子も1歳からお教室通ってるヤツなんで、 こんないきなり失礼なヤツの質問になんて答えられっかよってな顔して無視。 勝手に絵カード取り上げて、次々と読み上げてます。 「はさみ、くるま、ちょうちょ」
すると保健婦「質問には答えられないんですねえ」
・・・ほらきた。
「きっと、気が乗らないんだと思いますよ。本人なりに」と私。
すると保健婦「まだお名前聞いてなかったわね、お名前は?」 息子、完璧シカト。よし、そのまま無視していーぞ、こんな失礼なおばはん。
「言えないんですか?」 「ふっ・・(鼻で笑いながら)フツーに聞けば答えますよ」と私。 微妙に攻撃態勢に入りつつありーの? いや、だってホントにイヤなんですってば、このテの保健婦。
「・・・ところで一歳半健診のときに、言葉が遅いことが指摘されてますね。二語文はいつ出ましたか?」 ・・・ほーら、おいでなすった。
「はっきり出だしたのは2歳2ヶ月前後です」 「療育にはいかれましたか?」 「はぁ?なんでいかなきゃなんないんですか?」 「今は三語文は話せてますか?」 「はあ??さっきからこの子、あなたの目の前でべらべらしゃべってません?」 「え?」 「じゃ、あなたの言ってる三語文ってなんですか?」 「え、主語があって動詞が・・・・」 「だったらいま、この子が私にしゃべりかけてる言葉のことですよねえ?聞こえてないんですか?」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 よし、まずは1勝(笑)
本日かーちゃん、しょっぱなからそーとー攻撃的ですぜ。
「・・・では、育児にいま問題抱えていませんか?」 「育児や教育についてはフツー誰もが考えることだから、ここであなたにいちいち話す必要性もないでしょ?」 「・・・問題や悩みはないってことですか」 「解決できない悩みはありませんから」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 よっしゃ!これで2勝目!
別に始めっから保健婦の鼻っ柱ヘシ折ろうなんて思ってなかったけど、 あまりにも決めつけ押しつけタイプのヤツだったんで、 言葉のジャブでボコボコにしてきました。 もー健診なんてうんざり!!
で、その後、小児科医の診察があったんですが、 このときの先生はまた一転して理想的な方でした。 にこやかに挨拶から入り、お名前は?と聞いたあとで、 子供と言葉をかわしつつリラックスさせて診察。 手際も良く、こちらからの質問に対しても本の聞きかじりみたいな返答ではない、自分の言葉できちっと話されるとこなど、明晰さと人柄を表してるって感じ。
こーゆー人なら信頼もできるし相談もできるってことなのよねっ!!
マニュアルの「何歳で何ができなければアウト」っての「だけ」しか見ないで、 ヒヨコの雄雌でも判別するような態度で「はい療育」って決めつけるような役所仕事は、いい加減に勘弁して欲しいもんです。
療育が必要なのはおめーらだっての。
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