2000年12月19日(火) |
夫不在主婦同士の一日。 |
今日は友人Hんちにお泊まり。 うちの旦那は昨日から出張で、 Hんところは今日から出張で、 二人はお互い、夫のいない一泊二日をエンジョイする計画ばしとったという。
とは言えうちは午前中は英会話教室やったけん、出かけるのは午後からになった。
英会話。誰が習いよーかってったら、一歳三ヶ月の息子。 彼は一歳の誕生日を迎えた直後から、 英会話教室に強制連行されよんしゃー。
その話はまた後日するとして、 午後からはさっそくHんとこにおでかけ。 彼女にはうちと二ヶ月違いの双子がおる。 うちの子と3人そろうとまーにぎやかなこと。
うちらはチビたちを夕方まで隣の区にある公園(・・有料遊戯施設?)で遊ばせ、それから買い物へ。 真っ直ぐ向かったのは肉のコーナー。 今夜はシャブシャブ!けっけっけっ。
子供たちにはさっさと食事をさせて、 二人はナベを囲むことに。
・・・ちょっと至福のときだった。 子供たちは3人でなかよく遊び、 夫はあたしたちの手を煩わせることない遠方。 湯気のたつナベをはさんで、 こんなふうにゆっくり食事ができるということの喜びをひしひしと感じた。
たとえひとときでも。
「あー温泉いきたかねー」 「子供抜きでねー」 「そーもいかんけんねー」 「こーゆーとき自分の親と同居とかよかろーねー」 「はよおーきくならんかねー」 「まー老後はちかっぱいあそびたかねー」 「いえとー」
・・・35歳の女同士、 こんなくだらん話を延々と続けては、 シャブシャブを食い続けていた。
「やっぱゴマだれやね」 「うちの旦那はポン酢派やんねー」 「そーそーうちも」 「なんでかいなね、やっぱゴマくさね」
そう、たれはゴマにきまっとー。
・・・とゆー結論に達した夜だった。
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