最近、身体のちょっとした不具合とか、
国保の健診のお便りなどで、
確実な衰えを感じるようになってきた。
別に、握力がまだ45kgだったり、
背筋力が81kgだったりするのだが、
なんとなく、重いモノを持つと腰が「(´・д・`)ヤナノー」と
反抗してきて、クキッと痛みが・・・。
整形外科なのに、先生は、某突起名の腰のX線写真撮って
「ん〜、とってもキレイな背骨だね!
この背骨の美しいライン!
姿勢も良いんだね。こんな背骨なかなかないから
今度の学会で使っていい?(笑)」とまで言われた。
「本名とか素性がわかる情報抜きなら・・・。」
「大丈夫!ただの『症例A』としてしか使用しないから!」
「ならいいです。」「ご協力に感謝します!」
・・・結局、シップもらって帰ってきた。
なんか、数か月前みたいに、
馬鹿のようにテンション上げることができなくて、
「自分ってなんでこんなことでこんなことしてるんだろう?」と
騒ぎの真ん中から一歩引いて、俯瞰で見るようになって、
それが聖書で言う「儚いモノ」だと悟るようになった。
これって、老化の一旦なのかなって。
まあ、今月中に44歳になりますからね
老けるのは当たり前だけど、それに抗う人間が居てもいいでしょ?
自分は、抗うから。
まだK桐さんに「少年っぽくヘアカット」で通そう。
まだまだ少年のような某突起名、で、居たい。
もうヘア・ドネーションの為に髪の毛を伸ばして、
煩わしいのをケアするのはもう御免だし、
それなりなにより、長い髪をしている間は、
42歳の時点から進歩しないような気がして。
過去を切ってしまおう。
よく切れる包丁で、ザックリ。
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