某突起名の人生つぶやき日記

某突起名の独り言。
あくまで独り言ですので・・・まぁ、お気になさらず。

2020年01月02日(木) 子宮。(食事中閲覧注意)











・・・に、生理痛のような違和感。





もしかして・・・イヤな想像が頭をよぎる。

でも私はパンツ型ナプキンを穿いて、さらにタンポンをしないと

あちこち汚して、たったの一週間が過ごせないくらい生理がひどい。

やめとけと言われても、せずにはおられないのだ。





それは寝惚けていても時間を問わずにやってくる。

ドロッという感触が昼夜問わず襲ってくる。

タンポンが経血を吸い切れなくなった合図。

パンティ型ライナーが汚れていればタンポンを交換しなければいけない。

例え、真夜中の気持ち良い夢現でも、起きてトイレに走らないと。





指先以外は汚さないように、そうっと膣から伸びた紐を引く。

ん?紐が見つからない?

どんなに指先でまさぐっても、タンポンに繋がっているハズの紐が無い。

・・・あ〜あという声が溜息と同時に出る。

紐が無かったか、切れたか。

どちらにしろ手動でタンポンを出さなければいけないのは変わりない。

指先が届かないところに潜り込んでいるタンポン。





こういう時に私の「人生色々」なスキルが役に立つ。

膣壁を動かしてタンポンを指の届くところまで押し出すのだ。

息をつめて膣を動かすことに集中する。

ちょっとずつミリ単位で出てくるモノ。

それが顔を出した瞬間に、経血のムッとする匂いが鼻を衝く。

すかさず指先で、出てきたタンポンをつまんで引きずり出す。





「う〜、クサッ!」自分のモノだとわかっていても、

30年以上のお付き合いでも決して慣れない、血生臭い匂い。

汚臭というか、悪臭というか。

手早くトイレットペーパーにくるみ、

こんな時の為にトイレに設置してある汚物入れに放り込む。





(おかしいな・・・。)

普通はこういう時に生理中に常にされている詰め物の所為で感じる

下腹部の痛みから一瞬でも解放される時なのだが、

今回はそれを感じないどころか、かえって痛みが酷い。

まさか、と思うのだが、自分は正直機敏な方ではなく、

結構間が抜けている。正確に言うと、別の人格がやらかしたのだろう。

その人格を火急速やかに叩き起こして罵りたいところだが、

私はあまりその手の争いごとは避けたいタイプの人間なので、

朝起きたら、改めてその話をその人格にしようと思う。





要するに、私が眠っている間に別の人格がタンポンを使い誤ったのだ。

違和感を感じない程の奥に入っているタンポンを

「入っていない」と誤認して、タンポンが入っているところに

更にタンポンを詰めたのだ。この手の失敗をする人格はふたり。

まあ、怒っても仕方が無い。

早くても6日まで婦人科は開かないのだから。

それまで痛みを堪えながら、スケジュールをこなすしかない。





煩い事がひとつ増えたなぁ。

生々しい文章で、お目汚し、失礼しました。

6日に、行きつけの婦人科に逝ってきます。

怒られるだろうな〜(´・ω・`)ショボーン











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