某突起名の人生つぶやき日記

某突起名の独り言。
あくまで独り言ですので・・・まぁ、お気になさらず。

2018年07月04日(水) ハードスケジュール。












・・・というワケで、今日は色々ありました。





朝は、昼食会に呼ばれているので、軽くお粥を。

そして、「失礼のない格好」を一式持って、

O市の我が家から、K市まで車で一時間弱。





ある姉妹たちが、結婚したり、必要の大きな海外に旅立って行ったりするので、

忙しい中でも送別会を開いて、励ましあったり。撮影会したり。





で、いい加減にしろという、いくつかの母の癖のひとつが、

会うたびに某突起名の財布の中身を見ること。

特に諭吉さんを持っていると、全部使わされてしまうので、

諭吉さんはO市の突起のマンションに置いておいて、

K市には、2、3千円財布に残しておくと、

母が小銭以外は(つまり札だけ)持って行ってしまうので、

こういう小賢しい技で、母の目を掻い潜り、生活しているのです。





で、送別会に見栄で来てみたはいいが、予算オーバーの母。

(突起は自費ですでに会費を払ってある。)

慌てて、某突起名の財布を探る。

「困るんですよね、こういうの、20kmも離れて暮らしてる末娘より、

 その末娘が持ってくるお金様が大事なもんでね。」と、

母を指さして言うと、皆の笑いがクスクス漏れてきて、

母は、顔を真っ赤にして恥じ入るのみ(笑)





帰りの車の中で、「私を笑いものにして!」とヒステリックな母。

「だって、事実やろ?会っても電話でもオカネチョーダイ。」

「Bホームセンター寄って!」「お金無いでしょ?」

「そこにあるがね!」私の鞄を指さして勝ち誇った顔の母。

「一応、これはガソリン代なんですけどね。」

「いいやん、アンタ、錬金術みたいにいつもお金持っとるやん。」

「友達が労苦して得た、貴重なお金なんですけど。」

「やったらまた借りればいいやん。」「はぁ?」

「猫の命と3千円とどっちが大事なの!?」「はい?」

「とにかく行ってくるで!お金頂戴!」「やだ。」

「は?」「イヤだって言ってんの。」「猫が飢えて死んでもいいの?」

「まあ、母さんがそこまで猫を見殺しにできるかどうかだね。」

「できるワケないやん!」「私はできる。」「・・・。」





はい、決着。

「近々返すので、オカネカシテクダサイ。」

「近々っていつ?」「は・・八月の年金で。」

「近々が8月。」「おじさんに借りてでも返すから・・・。」

「別にいいけどね、母さんの態度が気に入らんかっただけやで。」

「・・・。」「はい、2千円だよ〜。」「はい。」

「返さなくてもいいよ〜。おじさんに出してもらうから。」

「どうしても、おじさんに言う?」「当たり前じゃん、

 私だって要らないお金を持って歩いてるわけじゃないんだよ?」

「・・・。」

というワケで、ひと悶着終了。





ホームセンターで、猫のフードをいくらか買って、

実家に帰って、今度はF市のSoftbankショップへ。

サッと希望のタブレットの機種をカタログで見せて、

「これをこれに機種変したいんです。」と、今のタブレットを見せると、

店長さん、ニコッと笑って「在庫、ございますよ。」と。

やったー!K市のジョー〇ンでも、Softbankショップでも

撃沈していた機種の在庫があった!

・・・此処、そんなに人気ないの?

・・・それとも、人気あり過ぎで在庫が完璧とかなの?

それは某突起名の知る由もありませんが、とりあえず良かった。





新しいタブレットはテレビが視聴できるのも魅力のひとつなのですが、

何故か今現在、テレビ見てません!

解約したルーター(?)とかLANケーブルの片づけに追われています。

まあ、希望の機種は手に入ったということで。

フィルムも画面に貼ってもらい、ケースにも入れてもらったので、

満足。満足。ちょっと重いのが玉に瑕?
















と、F市のSoftbankショップを後にすると、既に時間は17時15分前。

あかんやん!

何があかんって、K市のイオンモール内のSoftbankショップの

「おうちのでんわ」の末端を17時に取りに行かなければだった!

そこで、着替えは諦めて、洗濯物だけ袋に詰めて、

約束の時間に間に合わない旨をショップに連絡し、

急いでK市イオンモールへ車で丁度15分くらい。

遅くなりまして、と、ショップの中に入ると、

担当のおねえさん、接客中だし。

あの・・・Cさんは?と、店長らしき人に聞くと、

店長さん、Cさんのところにまっしぐら。

バックヤードの陰に隠れて、Cさん怒られてます!

ひえー!Cさんは何にもしてないですよ〜!

私が遅れたから、他のお客さんに捕まっただけですよ〜!





で、散々何か言われたのが顔に出ているCさんは、元のお客さんの方へ。

私の方は店長さんが担当することにしたらしい。

でも、下手に口出すとまたCさんが何か言われるかもだし・・・。

後ろ髪ひかれる思いで、店長さんの「おうちでんわ」の説明を。





まあ、電源のコンセントさえあれば、家中何処に電話を置いていても

着信する、あと電話料が少々安くなる、「おうちでんわ」は

使ってて、電話代をきちんと月々で比べないと、差がわからないかも。

一か月後にレポートでもしましょうかね。





これで、「おうちでんき」も加入したので、オールコンプリート。

全部足せば、今より安くなる・・・はず。

あとはAirの実力やいかに。

「おうちでんわ」は今日中に電源を入れてください、とのコト。

家路を急ぎました。





O市の我が家へ帰って一番にしたことが、

「おうちでんわ」の配線を整えて電源を入れることでした。

「・・・?」何か変です。

LEDランプの「tel」の部分だけ黄色で、他は緑。

電源の取り方を変えたり色々したのですが、通話できません。

仕方がないので、先程のショップの店長さんに電話。

状況説明している間に、「tel」ランプが緑色に!

「店長さん?」「はい?」「今、ランプが緑色に!」「おお!?」

「ちょっと電話をかけてみてくださいますか?」「わかりました!」





・・・・・・。





プルルルル・・・プルルル・・・。





鳴ってるよぉ〜!!





「もしもし!?」「○○様(←本名。)のお電話でいらっしゃいますか?」

「店長さんですね!?繋がりました!」「良かったです・・・。」

「ご協力ありがとうございました。」「いえいえ。それでは私はここで。」

「はい、お仕事頑張ってください。」・・・プツッ

ん〜、ミッションコンプリート!

あとでCさんが怒られてないといいな。





ここで、送別会のメニューの杜撰さがお腹にきたのか、

「おうちでんわ」が繋がってホッとしたのか、

眠い!お腹空いた!どっちだ!?

お風呂にも入りたい!










あとはもう、自分が何を食べて、何を顔に塗って、

睡眠薬は飲めていたか、どうやって布団を敷いたか

よくわからないまま、体も頭もフリーズして、

起きたら翌日でした。










起きて、ちゃんと作ってあるお粥に、

いつものように肉味噌を混ぜつつ、

頭の中は「???」





スケジュールがパンパンに入っているのも

たまにはいいかも、と思いながら一日過ごしましたが、

翌日、思ったのは、「もう結構!」でした。

体が、体が・・・。





皆さんも働き過ぎには気をつけて。

次に会えるまで、アデュー!






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