某突起名の人生つぶやき日記

某突起名の独り言。
あくまで独り言ですので・・・まぁ、お気になさらず。

2015年10月31日(土) Twitter.











最近、エホバの証人の集会に、再び出席するようになった。

エホバの証人の集会に、出るということは、

エホバへの最上の贈り物を持って崇拝所に上がることを意味する。

贈り物とは、来るディスカッションに、参加するために、

時間を買い取り、自分ができる発言(注解)を心を込めて準備すること。





私の「贈り物」への準備は誰よりも簡単だ。

テキストの本文を読み、15分、本文をパラパラめくりながら

設問を読み、答えを空想する。

母親はもっと予習を時間をかけてするべきだと主張する

・・・正確には主張してきたが、

ディスカッション本番での正答率は高いので、

最近は何も言わなくなった。





エホバの証人との会話は快い。

誰の機嫌も取らなくていいし、

お互いが褒めあう。

お互いが築き上げる会話ができる関係である。

まあ、いけすかないオバサン姉妹とかもいるのだが、

鼻つまみものは何処でもひとりはいるということで。










何故、改めてそんな話をするかと言うと、

今日のディスカッションで、得たモノがあるからだ。

所詮、世の中は秒単位より早く過ぎ去っていく。

けれど、私は、世のグループの仲間に入れてもらおうと

四苦八苦していた。

「本気で変わるつもりがあるなら協力しますよ。」

言い替えれば、「自分に染まる気があるなら仲間に入れてあげますよ。」

誰に染まれと?

誰の顔色を伺って集まりに参加せよと?

一言一句、何が地雷なのかビクビクしながら食い物を口にしろと?

・・・冗談じゃない。





私は、そんなの嫌だ。

土下座して教えを乞うくらいなら、

これ以上、嫌がらせのぼっちゲームが続くなら、

自分でぶち壊す。炎上上等。

そして、私を上から目線でフォローする人間も、

私を嫌いでも、「貴女が嫌い」という勇気の無いものも、

全部、関係をぶち切った。





翌日は気持ちが荒れたので泣いて過ごしたが、

ある下衆のおかげで、早くグループから離れて良かったと感じた。

Twitterも、普通に会話できるのは5名程度に絞られた。

思ったより心のTwitter離れが早いらしい。





そして今日の集会である。

私は現実逃避にTwitterの友達を用いていたが、

王国会館に行けばリアルでしか繋がっていない、

病弱な私のコトを気にかけてくれる人がいっぱいいる。

体重の上がり下がりで目から涙が出るほど冗談を言いあう、

ウィットに富んだ仲間。

そして、ディスカッションでは真理の道を拒絶する団体に、

無理に迎合する不必要性も学んだ。










え、なに?某突起名が真面目になると面白くない?(笑)

まあ、そこはそれ、私は根っからのカタギになれないのを

痛感しているところなので、ご心配なく。

とりあえず今はショパンに凝ってます。

次の更新は突起の気が向いたらです。

お時間のある時に読んでいただければ幸いです。

それではおやすみなさい。






 < 過去  INDEX  未来 >



My追加。
ご感想をば。


某突起名 [MAIL] [BBS]