**裏ねこ雑記**
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2006年11月29日(水) そんな韓国語ではいけません

金山の韓国語教室の帰りに
前の教室で一緒だったS氏と神宮にある韓国焼肉屋に行きました。
互いの韓国語に対する情報交換になるのかな?

そのお店はイオンに行く途中に偶然に見つけたの。
経営者が韓国人か否か分からないけど、
チャプチェとか一品料理もあるとかで
少し心惹かれていたしぃ〜〜〜〜

お店に入った時はまだ誰も居なかったけど、
ひと目見て韓国人とわかるママが隅のテーブルを薦めてくれました。

S氏が焼肉とビールを注文してくれて
私は食べたかったチャプチェとチヂミを注文。
最初のうちはお肉を食べながら今の勉強方とか
勉強のハングルと実際のハングルに対して話していました。

韓国語の教科書を出しっぱなしにしていたり、
韓国語もどきの言葉で話していたりしたから
ママさんが興味を持って注文をとりにきたときに
思い切って「韓国の方ですか?」と韓国語で質問をしました。

まぁ、そこからいろいろあったわけですが、、、

うーんと、釜山に近いところ出身という事で、
言葉がやっぱり違いました。
文法も違うし、単語自体も違う。

私が韓国語を始めて3年と言ったら、
聞き取れていないようで、日本語でもう一度行ったら
ビックリしてました。

で、「あなた、それで3年!それではダメよ!」とのダメだし頂きました。

始めてからの文法をまず「ありえない」と却下され(^^ゞ
正しい言い方を教えてくださるのだけど、上手く聞き取れません。
では、「書いてください」とお願いしたら
言葉は話せるけど、書けませんとの返事。
うーん、書いていただけたらよかったのに。

その他、いろいろ否定されたというか、
あなたの韓国語では通じませんよと言われたのだけど、
けど、凹んでいませんよ。

言葉って言うものは、話す人が長年住んできた土地の言葉ですよね。
そのママさんは地方出身、おまけにママさんに韓国語を教えたのは
ママさんのお母さんだからその土地の言葉がもっと根強いと思うのです。

私が習っているのは外国人が習うスタンダードな韓国語。
違って当然、、、、、だと思い切っています。

一緒だったS氏は南方の韓国語に喜んでいました。
S氏はいづれ韓国に(斉州島)に家を立ててそこで暮らしたいと
思っている人なので南訛りを覚えるにはピッタリだもの。

ママさんの知り合いの人が港区で韓国語教室を始める話に
飛びついていました。
多分会話だけの教室になりそうなので、
願ったり叶ったりです。
その教室に一緒に通う予定の人まで呼んで下さる親切ぶり。

その人というのは60歳になるオバサンなんだけど、
驚異的なパク・ヨンハのファンでハワイまで追っかけていったそうな。
韓国語会話は確かに慣れているけど、
日本語までイントネーションがおかしい。日本人なのかな?

訛りも含めて韓国語だから参考にしようと思ったけれど。
語学って難しいなと改めて実感しました。

あ、私が注文したチヂミが結局運ばれてきませんでした。
お勘定に付いてたらショック倍増だわ。






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