**裏ねこ雑記**
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2006年11月10日(金) |
韓国ドラマ、韓国映画 |
今週は仕事をお休みしたので 張り切って勉強するぞ!って思ったものの 時間がありすぎて反って勉強ができません、はい。
その代わりといってはなんですけど、 韓国ドラマと韓国映画を観ています。
「サラン」 チャン・ドンゴンとチェ・ジウのドラマとばかり思ってたら あら?違うんですか? ネットで内容を調べてみたら 前半と後半ではチャン・ドンゴンの恋愛対象が違うんですね。 ジウ姫(今の言うのか?)の登場は後半のようです。 前半は、子供がいて結婚する相手もいる年上の女性を愛するお話。 その女性はとても綺麗だけど、けど、やはりあり得ないよ。 あんなに若くて初々しいチャン・ドンゴンに愛されるなんて 羨ましすぎる。許せないよぉ! けど、許せないからあぁいった運命になっちゃったの? 今出てる女優さんはキム・ミスクさん。 「マラソン」のお母さん役は? 「スキャンダル」でヨンさまの憧れの人を演じたのは誰? キム・ミスク? イ・ミスク? ???同じ人違う人?
「ごめん、愛してる」 どうしても好きになれない顔 No1 だったソ・ジソプ。 この所、ずっと彼の出演するドラマを見てたせいか、 見慣れたのか、情が移ったのか、可愛く見えてきたぞ。 けど、以前と好きな顔ではないけどね。 話の内容はまだまだ前半なのでなんとも言えないけど、 面白そうだ。 ヒロインが可愛い。嫌味が無くて日本人に好まれる顔よね。 今のところ、悪い人が出てこない。 しいて言えば息子ベッタリの往年の大女優か。 女優として成功する為に双子ちゃんを捨てたのか? お金持ちと結婚する為に双子ちゃんを捨てたのか? マザコンの男の子は俳優の勝村さんに少し似ている。 兄であるソ・ジソプと(本人はまだ知らない) 1on1で仲良くなってヒョン、トンセン(兄、弟) って呼び合うようになるところにほろっとした。
「春のワルツ」 チェス役のソ・ドヨンの顔が嫌い(またかよ) まだ、見慣れないからね。 ついでにチェスも嫌い。 ウニョンの言うとおり「嫌なヤツ」 「冬のソナタ」のチュンサンも同じような嫌なヤツだった。 どうしてこんな嫌なヤツがもてるのか??? この先、イナが辛い思いをしそうで気の毒。 フィリップ役のダニエル・ヘニーは良い感じ。 ストーリーの持って行き方と映像はさすがです。 チェス両親が「カンドック妻@チャングム」「サンヒョクパパ@冬ソナ」 なのが凄いツボ。
「スカーレットレター」 イ・ウンジュの件での有名な作品。 字幕が無くて、最初に韓国語で観て、もう一度日本語で見直した。 韓国語だけではストーリーの細かい部分がさっぱり分からないもん。 出来が悪い映画ではなかったと思うよ。 イ・ウンジュが凄く素敵だった。 あんなにクリアーな感じがする女優さんって 韓国では珍しいんじゃないかな? 若い女優さんってみんなフワフワしたイメージの娘が多いような気がする。 これからいっぱい活躍できるのに 何故って今更ながらに考えてしまった。 確かに裸のシーンは多いけど嫌悪感は無かったし、 まぁ、トランクのシーンはやり過ぎたかなと思う。 ハン・ソッキュはあそこで裸になる必要性が無かったよね、 監督は何を望んだのだろうか?
「トンマッコルへようこそ」 レディースディに一人で観に行きました。 そんなに期待してなかったけど、 いやぁ、面白かったです。 戦争のさなかにあんなユートピアに迷い込めば ずっとそこで暮らしたいけど、 現実問題、そこから帰らなければならない。 帰る場所が無いけど帰らなければならない。 けど、現実は向こうからやって来た。 ユートピアを守る為に彼らは現実と戦おうとする。 今までの戦いより、ずっと意味ある価値ある戦い。
さてさて、明日は「マラソン」を観るつもり。 「マラソン」の主人公と「トンマッコル」のヒロインは 恋人同士なんですってね。 ふたりとも雰囲気が似ていてお似合いだな。
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