**裏ねこ雑記**
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2002年10月01日(火) 治さん


28日にね、図書館へ行ってきたんですよ。

西川治さんの本を探しにね。

写真家・エッセイスト・料理研究家・画家の数々の顔を持つ
素敵なおじ様です。

彼を知ったきっかけは3年前に放映されたスマスマ特別編の「剛君との旅」

『結局そこか(#^.^#)』

その時は60歳、一時間弱の放映だけでも彼が
どんなに素敵か伝わりました。

まぁ、確かに剛君と絡む人はどんな人でも
素敵な人に見えてしまう方向ではあるのだけど

最初に「西川さん」って呼んで緊張していた剛君が、
だんだん「治さん」なんて呼び始めて

いつも間にか「アイス食べなきゃ他の人にあげちゃうよ。」
なんてタメ口きいちゃうほど

懐が深くて短い期間に自然に甘えたくなってしまう人柄。



最初に西川治さんのHPで色々見てみました。

実にさまざまな著書があります。

その中に見つけてしまいました。

「赤毛のアンのお料理ノート」?! 
西川治さんと「赤毛のアン」が結びつかないよぉ〜

でも、嬉しい。猫の写真集もありました。

西川さんと、剛君と、猫と赤毛のアン

私の好きなもの、好きな人が全て線になって繋がった感じです。



図書館には猫の写真集はなかったので予約してきました。

でも、友人のうさねこさんが持っているとの事で借りる事にしましょう。

「赤毛のアンのお料理ノート」はありました。
子供用のコーナーで見つけました。

彼がお料理を作っているわけではなくて、
そのお料理の写真を撮っていたのですね。

その他「世界朝食紀行」と「パスタパラダイス」を借りてきました。

「世界朝食紀行」に何日までにお返しくださいっていう図書館からのメモを何気に挟んで

家に帰ってからそのページを開いたら、なんと日本の朝食でスマスマの剛君との朝粥のことが書いてある

ページだったのです。まったく偶然で驚きました。

これって運命(~_~;)

「パスタパラダイス」は大好きな色々なパスタの作り方

イタリアで暮らした西川さんの拘りが見えます。

パスタは私も大好きだからレシピにして作ってみようと思います。

自家製のバジル・イタリアンパセリは絶対に必要なので
栽培しなければ・・・・ね。


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