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■ 素敵な人。
素敵!と思えるのは、期待した以上のことを返してくれたときかな。 今日は、そういう素敵なメールをもらった。
仕事のことだけど、こういう人が人を集める、仕事を作れる、 そういう人なんだと納得してしまった。
自分のところにかき集めてそれを違った形で倍返しにしてくれる。 プロだなあ・・・というか、心遣いが豊かでこんな人となら やっぱりしんどくても来てもらいたいって心から思える。
無機質な形が、有機的に見える。 規則正しくならんでいてもそこに落ちる影は有機的。 本当に無機質なものってきっとない。 いつか、有機に侵食される。
有機的なつながりが生まれる瞬間に立ち会いたい。 寂れた商店街がまた立ち上がってくるところを見てみたい。 その中にいる人たちのつながりに浸されていたい。
屋根とか、キャベツのような層状のものに無機と有機の境目があるように感じられる。 空間との切れ目に線はないのだけど、線を線として認識しているのではなく 動線で柔らかさとか甘みとか、瑞々しさとか感じているんだと思う。
言葉の受け取り方の中にどれだけのしなやかさを忍び込ませることができるのか。 悲しくても前を見続けていることができるのか、正しいか間違っているかではなく 有効と無効の境目にこらえ続けることができるのか・・・・
新しく洗面器を買いかえた、風呂のふたも抗菌のものに変えた。 風呂いすは引き続き適当な物を探すことにした。 買い物リストを買い尽くさないでいることができた。
今日はこのくらいでいい。 また、今度。
2006年10月10日(火)
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