2020年08月13日(木) |
正気なのかドゥテルテ…… |
ロシアが世界初の武漢ウイルスワクチンを開発したらしい。 ワクチンというのは通常、動物実験の後に3段階の対人治験が行われてから、初めて承認されて市場に出回るものだという。 ロシアのプーチン大統領は「うちの娘にも打ったよ。一寸熱が上がったけれど、すぐに元気になったし大丈夫!」と安全性をアピール。 そして今年の10月から、最終段階の治験をロシアと並行してフィリピンでも行うのだとか。ドゥテルテ大統領も接種する気満々らしい。 自分とこだけでなく、他国民をも使っての大規模人体実験を始めるとか、まさにおそロシアである。 というか、ドゥテルテ大統領もそれでいいのかよ……。
このニュースを聞いて思ったのは、 ・そのワクチンって効果あるのかね ・効果が無いならまだマシ、危険性は無いのかね ・お幾ら万円ですの? ・日本がフィリピンみたいじゃなくて良かった あと、ロシアでまだマシだったかなという事。 中国だけはワクチン開発に成功しないで欲しい。 中国が高値で世界にワクチンを売り付けたりしたら、それこそマッチポンプ。 それだけは絶対に許しちゃならないと思う。
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