天上天下唯我独尊

2020年08月03日(月) 芸能人の宣言の軽さ

覚醒剤取締法違反などで逮捕&起訴されていた歌手の槇原敬之に、懲役2年執行猶予3年の有罪判決が下った。
再犯なのに執行猶予ありとは、随分生温いと思う。
日本は犯罪者に甘過ぎ。中国を見習って、薬物関係は死刑で良いと思う。

マッキーと言えばオカマの金ちゃん。
初犯の時に裁判で、金ちゃんとは別れるって言ってたのに、結局別れていなかったのか。
のりピーも裁判で、介護の仕事をやるとか宣言したくせにそんな事は無く、あっさり芸能界に復帰したし。
昨年逮捕された沢尻エリカも、女優は辞めるとか裁判で言ってたけれど、どーせあれも嘘なんだろ(鼻ホジ)
もうね、裁判官は被告人の改心宣言を真に受けちゃ駄目だと思うの。幾ら何でも騙され過ぎでしょ。
そもそも芸能人、特に女優や役者なんてのは演技が仕事なのだから、反省した素振りなんて考慮に入れちゃいけない。
だったら逆に、反省した素振りが無いなら減刑しないのか。
反省とは何か、何を以って反省の態度と看做すのか、裁判官の胸三寸なのか。
それっておかしくない?

人を殺しても、殺すつもりはありませんでしたと言えば傷害致死になっちゃうとか、なんだかなーと思うのだ。
裁判官によって判断が違う、裁判って不公平だな。
もっと言えば、上級国民なら逮捕されない。
法の下の平等と言いながら、日本の法律は不公平だと思うのだ。


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春 紫苑 [MAIL]

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