ブルネイで、同性愛や不倫は死刑にするという法律が施行されたらしい。 しかも、聖書でお馴染み「石打ちの刑」になるそうで。イイネ! 早速、人権派を気取った有名人やら国連やら諸外国が抗議しているらしいが、それはどう見ても内政干渉だろ。 同性愛者可哀相、迫害されて可哀相!みたいに感情的になって庇う人も多いんだろうが、お前らもっと冷静になれよと言いたい。 イスラム教の国なんだから、同性愛が御法度なのは当然で、キリスト教圏の連中が自分達の物差しで測ってどうこう言うべきではない。 (と言うかそもそもキリスト教だって同性愛は罪だったのに、ソドムとゴモラはそれで滅ぼされたのに) ブルネイはホモの出国を禁じている訳ではないし、自分達の(同性)愛を貫きたかったら、国を離れれば良いだけの事。 反ホモを押し付けるなと言うくせに、他者にホモを認めろと言う押し付けはする、この二重基準はどうなの。 ホモ嫌いな人間だっているんだよ。 最近多いよね、自分の権利ばっかり主張して、他人の権利は認めない連中。 歩み寄れと言いつつ、自分はそこから頑として動かないみたいな。
言っておくが、私はホモは嫌いだけれど、片っ端から死刑にしろと言っている訳ではない。 根絶やしになって欲しいものの、月の裏側でひっそり生きていてる分には構わない。 堂々と出て来て無駄にアピールしないで欲しい、ただそれだけの事なのだ。
|