朝、起きたら、男子フィギュアで羽生選手が史上最高の100点超を獲得!のニュースで賑わっていたけれど、そんな事より!
プルシェンコ君が棄権 ↓ 引退
の方が遥かにショックでショックで、もうね。 泣きそうだ……。 プルシェンコ君の事を「王子様」と言い続けて来た妹も同じだったようで、仕事中にメールを寄越すほど。
今回の五輪は自分の中でイマイチ盛り上がらなくて、特に個人競技の筈のフィギュアで団体戦とか馬鹿じゃねーのぐらいにしか思っていなかったため、団体戦は全く見ていなかったのだ。 それを! 私は今! 猛烈に後悔している! プルシェンコ最後の勇姿になると知っていれば、TVの前で正座して観たのに……。 がっかりなのは勿論だが、ロシア代表になれそうでなれなかったコフトゥン君がこの報に接した時の心情を考えると、とても複雑な気分になった。
そのプルシェンコ君が、インタビューで羽生選手について訊かれて、 「私は彼のヒーローだったかも知れないが、今は彼が私のヒーローになっている」 と答えたそうな。 かっこいいなあ! 4年前に、ライサチェクの1位台を踏み付けたのを思えば、随分大人になったものである。 検索すると字幕付きの画像は出て来るが、動画で見たいなあ。彼の言葉で。
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