本放送の時には全く興味が湧かず、終わってから評判を聞いて、「ちりとてちん」を録画している。 そして現在、第14話を消化中。まだ10月22日の放送分である。 ここまで来ても全然面白くならないので挫けそうだが、明日こそ面白くなるんじゃないかという期待だけで観ている。 A子みたいに美味しいとこ取りの要領のいい子も嫌いだが、何をやっても駄目で途中で投げ出す根性無しのB子みたいなのはもっと嫌いなんだよな。 従って、観ていて苛々するのだ。 今のところ面白いのは、B子の妄想シーンだけである。
さて、短大の推薦を蹴って大阪に出て来たB子だが、ドラマの展開の都合上とは言え、これは非常に迷惑な行為である。 推薦入学は、受かったら絶対に蹴ってはいけない。そのための念書も書かされる。 推薦は、信用である。 もし推薦を蹴ったら、翌年から、その高校の推薦枠は無くなると思っていい。つまり、先生のみならず、その大学を狙う後輩にも多大なる迷惑がかかるのだ。未来ある後輩の人生を狂わせる事になり兼ねない。 という訳で、良い子の皆は
推薦蹴ったらアカンよ!
あれはドラマだからね!
|