2013年10月31日(木) |
皇族には本物のSPをつけろ! |
新人国会議員の山本太郎が、天皇陛下に手紙を直接手渡したという。 彼の行動には賛否両論あるが、私は正直、賛成派の言い分が理解出来ない。 賛成派は、直訴は認められた権利だという。 しかし今の時代、国のアイコンに過ぎない天皇に直訴して、何が改善されるというのだ。 直訴するなら相手は天皇ではなく総理大臣だし、国を良くするのが国会議員の仕事ではないのか。
山本太郎の馬鹿さ加減にも腹が立ったが、それより腹立たしいのは従者である。 手渡されたのがただの手紙だったから良かったものの、これが炭疽菌入りだったらどう責任を取るのか。 これが内閣総理大臣に対しての所業だったら、問答無用で突き飛ばされるか捩じ上げられるか撃ち殺されるかなんだろ。 嘗て小渕総理がお陀仏さんになった時のように、総理大臣は代わりが利くが、天皇というのはそうは行かない。 勿論お世継ぎの皇太子はいなさるが、絶滅危惧種に指定されて良いぐらい、皇族の数は少ないのだ。 その陛下を守ろうとせず、今回止めに入らなかった従者は、切腹でいいよもう。 山本と並んでてめえの腹を掻っ捌け。
陛下に現状を知って欲しかったと山本は言うが、誰より心を痛めているのが陛下ではないのか。 その陛下がご存じないと思うのが、どうかしている。 もう既にキチガイなんじゃないかな、この人。 こういう事を言うと、差別だ!と騒ぐ馬鹿がいるが、気がちがっているのだから仕方ないだろう。
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