天上天下唯我独尊

2013年09月05日(木) とは言え梅に勝るものなし

主人が、いつもより早く帰宅した。
フェイントである。
買い物に行く予定も無かったので、明るいうちから早々と酎ハイを開けていた私は焦った。
「お帰りなさい!」
と平静を装って出迎えたのに、
「飲んでたな。テーブルの上に缶が」
何故かあっさり看破される。
普段は目が悪くてよく見えないとか言うくせに、こういう時だけは目敏いのな。
「ジュースを飲もうと思って開けたらね、お酒だったの! うひゃひゃひゃ」
「何がジュースだ。バレバレだぞ」
と、頭を小突かれた。
俺が汗水流して働いているのに昼間っから酒を飲むとは何事だ!みたいな、下らない事で怒る亭主じゃなくて良かったわー。

私だって、流石に毎日は飲みませんよ〜☆
酎ハイが無くなったら、今度は梅酒飲むんだ。楽しみぃ♪


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春 紫苑 [MAIL]

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