大阪府四條畷市の二十歳の消防士2人が、アダルトビデオに出演して現金を受け取ったとして、停職6箇月の懲戒処分を受けたという。
昨年8月に海水浴場で「いい身体をしているね」と声をかけて来た見知らぬ男の誘いを断り切れず、同性愛者向けの作品に2〜3回出演し、合計で7万円を受け取ったそうである。 不思議なのは、「女性との性行為を撮らせて貰えないか」との申し出だったのが、何故ホモビデオへの出演に相成ったのかという事である。 そして処分。停職6箇月は甘かないか? 現金を受け取ったから営利企業等の従事制限(第38条)に抵触したというのなら、受け取らなかったらお咎め無しという訳でもあるまい。 寧ろ、信用失墜行為(第33条)の方が大きいと思うんだけれど。 でもそれを処分理由として前面に押し出すと、同性愛者団体やら人権団体が煩いのか? めんどくせーなーもう。問題起こしたんだからクビでいいのに。
因みに四條畷は、しじょうなわてと読むのだそうだ。 畷というのは読みから推察出来る通り縄目とか、真っ直ぐなものとか、田圃の畦という意味らしい。 難読地名だけれど、何とかアルプス市みたいなのに比べたら断然かっこいい! この2人は全然かっこ良くないけれどな。
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