イギリスでは同性婚を認める法律が成立し、エリザベス女王までが同性愛を容認する発言までしたばかりか、今度はローマ法王までが容認発言をぶちかましてしまった。 確か聖書では自慰行為も同性愛も禁じているというか、神の罰が下ると書いてあった筈。 幾らリベラル派を気取っていても、流石にローマ法王がこれじゃいけないと思うの。同性愛を容認しちゃったら、ただでさえ問題のある教会内でホモが捗るのではないだろうか。 法王はホモの容認より先にやる事があるだろ。早く本当のファティマ第3の預言を公開しろー!
同性愛はタブー視されてしかるべきだと私は思っているので、自由世界で広まるホモ容認の動きに辟易していたら、何とロシアには反同性愛法と言うのがあるらしい。 そしてそれが過激化して、一部では何と、ホモ襲撃まで行われているとか。まさにおそロシア。 良心の最後の砦・おそロシアが、ソチ五輪にも同法を適用し、ホモの参加は認めないという話が浮上! どうするジョニー? それを受けて、自由の国アメリカでは反ロシア運動が展開され、ウォッカをぶちまけてロシア製品ボイコットを呼びかけ、これはモスクワ五輪再びかと思ったら、 ロシア側、翌日にはあっさり「ソチ五輪の外国人には適用しませんよ〜」と日和やがった……。 まあロシアとしても仕方無いんだろうけれどさ、流石ロシア行動が速いな日本も見習えよとは思うけれどさ、反同性愛主義者の私としては、一寸残念である。 でもロシアは反同性愛法を守り続けて欲しいな。 そして我が祖国日本では、決して同性婚が認められる事のありませんように、と願うばかりである。
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