| 2013年02月01日(金) |
中国の毒霧は日本のせい |
中国での大気汚染が深刻らしい。 そればかりか、汚染は風に乗って、日本の西側にまで影響を及ぼしていると聞く。
ネットでニュースか何かを読んだ主人が、 「一部の中国人の間では、中国の大気汚染は日本のせいだという事になっているみたいだよ」 と呆れたように言ったので、私はこう言った。 「その主張がどういう論調なのかは知らないけれど、ある意味、その通りだと思うよ」 そうしたら主人が、ええ?という顔をしたので、まあ最後まで聞け、と続けた。 「だって日本は、水俣病やイタイイタイ病、四日市喘息といった公害病を経験したでしょ。発展途上においては同じ事が予測されるのだから、先に経済発展を遂げた日本には、お金だけじゃなくて技術援助とか、後進国に対して公害を防ぐ義務を負うべきだったと思うの。環境ってのはその地域だけじゃなくて、周囲ひいては地球全体に影響のある問題なんだからさ」 「でも、どうせ向こうが金クレって言ったんでしょ。技術だってタダで盗むんだろうし」 と、中韓嫌いの主人は口を尖らせた。 「だから、言われるままに金だけ出してた日本が馬鹿だっての。それに、公害を出さないための技術なら、タダでもいいからくれてやるべきよ。寧ろ押し付けなかったから、今こうして日本が被害を蒙ってるんじゃん。小学生だった私ですら考えた話なのに、何もなされていなかった事が驚きだわ」 主人は何だか目を丸くしていたが、小学校の社会科で4大公害病について学べば、誰だってそう思うよね?
「凄いなシオンは。小学生なのにそんな事考えてたのか。流石、名門大学に入れる人は違うなあ〜」 と主人が小馬鹿にしたように言うので、 「そんなあ、とんでもない。××(当県)の名門、××大学に5年も在学した人には敵いませんよ。何たって、ここいらでは東大の次に凄い大学ですものねえ」(※地方の老人の認識は大体そんな感じである) と言って、主人を悔しがらせておいた。 まあこのやりとりは、学歴や大学を馬鹿にしているのではなく、我々夫婦のお約束みたいなものなのだ。 そして何度か書いたが、私の母校も名門ではなく、どこにでもあるような、地方の二流大学である。
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