昨日は格納容器内の水位の話だったが、今日はどこそこの川の水位が下がっているという話を見かけた。 太平洋に注ぐ某河川、水気の多い雪が降り続いていたにも拘らず、随分水が少ないと、ツイッターに書き込んだ人がいた。 そう言えば去年の3月11日、あの大地震の直前に、主人の同僚は、職場の裏手にある川の水がかなり減っているのを見ていたのだそうだ。 その話を思い出し、今日も大きな地震があるのではないか、何となくそんな気がして落ち着かなかったのだが、家の事をやっているうちにすっかり忘れてしまっていた。
そしたら来たね、夜になって大きな地震が。 しかし私がその話を思い出したのは、地震が収まってからだいぶ後、就寝の頃になってからであった。 折角の予知も、何の役にも立たなかった事だよ……。
川の水位と地震に関連性があるのかどうかは知らないが、大きな地震の3、4日後にさらに巨大な地震が来る場合があるのは知っている。 昨年の3月11日も、2008年6月の岩手・宮城内陸地震も、本震の少し前に大きい地震があった。 だからもしかすると今回も、29日から31日にかけて巨大地震が来るのでは……と考えている。 しかし、我が家は30日から旅行の予定が。 もし31日に巨大地震が来て東日本全滅なんて事になったら、おうちに帰れなくなってしまう。 でも29日に在宅していて東日本全滅だったら、確実に死ぬ訳で、それよりは旅先で難を逃れる方がいいのか。うーむうーむ。 在宅被災でも、いつでも逃げられるように、準備だけでもしておこうと思う。 というか、旅行の準備しないと!
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