2012年01月26日(木) |
寒いのは歳のせいだけじゃなかった |
昨年の秋から待ち続けてやっと! 風呂場の換気扇の修理をして貰った。 スイッチを入れると異常な音がしていたのだ。 発覚して初めの頃は騙し騙し使っていたが、次第に異音が大きくなったので流石に危ないと思い、ずっと使えずにいたのだ。 窓が無い風呂場なので、換気扇が壊れたら換気が出来ない。 仕方が無いので、風呂場入り口の戸を少しだけ開けて、洗面所に空気を逃がして、そこの換気扇を回していた。 勿論すぐに大家さんに連絡を入れたが、業者は震災からずっと繁忙期。我が家は後回しにされ続けて、本日やっと換気扇を付け替えて貰ったのである。 新しい換気扇はとっても静か。動いてるの?と耳を澄まさなければ判らないぐらい静か。 これが普通だったのかしら。もう覚えていない。
同時に、部屋の窓枠も修理して貰った。 大地震であちこちに歪が出たようで、窓硝子の結露が隙間から漏れて、床に染みが出来ていたのだ。 それ以来、結露は拭き取るように心がけているが、限界がある。 結露防止のためにはエアコンを使えと言う話だが、普通に無理。灯油じゃないと寒くて死ぬし、エアコンなんて空気が乾くから体調崩すもん。
換気扇と窓枠の問題は解決したが、これで全てではない。 1番結露が酷いのは玄関なのだ。 ドアを開けると滴がぽたぽたと落ちて来るので、これも気が付いたら拭いてはいるが、夜中はそうも行かない。 そして冷え込みの厳しい朝は、ドアが凍るのだ。 そういう日は、主人がドアに体当たりしなければならない。 よく見れば、ドアの下に隙間が出来ている。これも地震のせいか。 うちは賃貸なので大家さんがやってくれるからいいけれど、持ち家だったらこれ全部自分で手配して金を出さなきゃならないのか。大変だな……。 一応大家さんには報告したので、対処してくれるかどうかは、大家さん次第。
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