先週のスパルタ山越えドライブのお蔭か、新しい車の運転にも大分慣れた。 次はドライブ・レコーダー買いに行こうようと主人にねだっていたのに、この週末もお仕事。 仕舞いに主人は面倒になったか、 「シオン1人で行きなよ。男連れより、女性1人の方が、お店の人も手取り足取り教えてくれるよきっと!」 と言う始末。 えー、カー用品店自体行った事が無いのに、いきなり1人で行くとか、ハードル高いんですけれど。 しかし、そもそもドライブ・レコーダーを欲しがっているのは、主人ではなく私なのだ。 主人はずっとそんなの要らないと言うスタンス。 仕方が無いので、1人で行ってみた。 素人の私が見たってどうせ判らないので、近くにいた女性店員を捕まえた。 本当は男性が良かったのだが、生憎若い女の子しかいなかったので仕方無い。 こんな事言ったら、田嶋陽子に男女差別だとか何とか言われそうだが、人はイメージが9割。仕方無いと思うよ。 「ドライブ・レコーダー下さい。それと冬用ワイパーも」 レコーダーは何種類かあったので、1番売れている奴にした。 5万円ぐらいの出費を覚悟していたが、1万でお釣りが来た。有難い。 ワイパーはその女の子が替えてくれたが、レコーダーは専門の人がやってくれるというので、頼んでその様子を覗かせて貰った。 ドアのゴムパッキンをべろーんと取って、そこにコードを埋めていたのを見て吃驚。そんな事が出来るんだ! 寒かったのですぐに中に引っ込んでしまったが、出来れば付きっ切りで見ていたかった。
基本的に放っておいても、何かあれば勝手に録画してくれるんだよね? まだ説明書読んでいないけれど、その辺りは頼めばきっと主人がやってくれるだろうと勝手に思っている。 そういや車の説明書もまだ読んでいないや。 未だカーラジオが使えないでいる。
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