主人と2人で買い物に行ったら、可愛い小さな象の置物が売られていた。主人の袖を引っ張って、「ぞうさん。ぞうさん、ぞうさん」と言うと、ボソッと返された。「白痴?」酷〜〜〜い!こういう時彼は、私にしか聞こえないような小さな声で、低く言う。この人の、狡いところだ。