天上天下唯我独尊

2007年04月26日(木) いとわろし

最近、気に入らない事。

「真逆」という言い方。
一体誰が言い出したのだろう。
普通に「正反対」じゃ駄目なのか?
いい歳こいた大人が遣っているのを見ると、殴りたくなる。

若い男の子が眉を作る事。
女の子じゃあるまいし、不自然で気持ち悪いよ。
放って置くと眉が繋がるから眉間だけそるならまだしも、細く残して剃るなんて、アホかと思う。

若い男の子繋がりで、男の子なのに中高生でも「さん」づけで呼ぶ事。
働いている社会人なら兎も角、高校生までは「君」で充分だ。
これは、男女差別だのジェンダー・フリーだのと見当違いな事を言っている馬鹿どものせい。
そうやって男女の境を曖昧にするから、同性愛者が増えるんだよ、気持ちわりい。

呼び方繋がりで、犯人には「容疑者」と付けるのに、スポーツ選手は呼び捨てにするニュース。
どう考えてもおかしいだろ、ソレ。
特に、現行犯で逮捕された奴については「容疑者」は要らんだろ。
どうしてもって言うなら、現行犯の奴には「犯人」って付けてやれ。

高校生と言えば、間違った「学生」の定義。
英語で言えば全てstudentだが、小学生は「児童」、中高生は「生徒」、大学・短大・専門学校生は「学生」である。
従って、最終学歴が高卒の人に「学生時代」は存在しないのだ。

それと、最近流行の「勇気を貰う」「元気を貰う」系の言葉。
気持ち悪い。
そうとしか形容し難い。
偽善の匂いがプンプンして、聞いていて、ムズムズする。
やめろー!と叫びたくなるのだ。

いと悪し。


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