最近、気に入らない事。
「真逆」という言い方。 一体誰が言い出したのだろう。 普通に「正反対」じゃ駄目なのか? いい歳こいた大人が遣っているのを見ると、殴りたくなる。
若い男の子が眉を作る事。 女の子じゃあるまいし、不自然で気持ち悪いよ。 放って置くと眉が繋がるから眉間だけそるならまだしも、細く残して剃るなんて、アホかと思う。
若い男の子繋がりで、男の子なのに中高生でも「さん」づけで呼ぶ事。 働いている社会人なら兎も角、高校生までは「君」で充分だ。 これは、男女差別だのジェンダー・フリーだのと見当違いな事を言っている馬鹿どものせい。 そうやって男女の境を曖昧にするから、同性愛者が増えるんだよ、気持ちわりい。
呼び方繋がりで、犯人には「容疑者」と付けるのに、スポーツ選手は呼び捨てにするニュース。 どう考えてもおかしいだろ、ソレ。 特に、現行犯で逮捕された奴については「容疑者」は要らんだろ。 どうしてもって言うなら、現行犯の奴には「犯人」って付けてやれ。
高校生と言えば、間違った「学生」の定義。 英語で言えば全てstudentだが、小学生は「児童」、中高生は「生徒」、大学・短大・専門学校生は「学生」である。 従って、最終学歴が高卒の人に「学生時代」は存在しないのだ。
それと、最近流行の「勇気を貰う」「元気を貰う」系の言葉。 気持ち悪い。 そうとしか形容し難い。 偽善の匂いがプンプンして、聞いていて、ムズムズする。 やめろー!と叫びたくなるのだ。
いと悪し。
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