2006年11月14日(火) |
矢田亜希子は幸せになれるのか? |
♪よ〜く考えよ〜 お金より大事だよ〜♪
押尾学と矢田亜希子が結婚したという。 矢田嬢は、よっぽどこの男に惚れているのだなあ、と思うと同時に、大丈夫かいなという心配が。 だってねえ、女の幸せは男で決まるのだもの。 幾ら好きでも、本当にこの人と添い遂げられるのか、添い遂げたいのか、よくよく自問しなければならない。 今の彼女は、「恋は盲目」の状態にあるような気がする。 盲目の間はいいのだ、本人は誰よりも幸せなのだから。 怖いのは、魔法が解けた時だ。 我に返って、何故こんな男と(主語が男の場合は女と)一緒になってしまったのだろうと愕然とする。 その時に、子供がいなければ幸いだ。
離婚騒動で、多くの人に「やっぱりね」と言われた竹内結子は、その点で実に軽率だった。 獅童も駄目だが、そんな駄目男を選んだ時点で、女も駄目女だ。 だから、出来ちゃった結婚は駄目なのだ。 離婚家庭の子供達は一様に傷付くが、出来ちゃった結婚で離婚した親の子供は、もっと傷付くのではないだろうか。 だって、自分が生まれなければ、親は結婚する事も離婚する事もなかったのだから。 離婚するには、子供がいないならまだいい。 しかし子供がいたら、そこには親としての責任と義務がある。 金銭的な責任だけではない、子供に温かい家庭を提供すべき義務が、親にはあるのだ。
押尾夫妻は出来ちゃった結婚ではないし、その点では評価するが、何となく、出来ちゃった結婚と同じ不安定さを感じる。 婚姻届を出した時の押尾夫人は、実に幸せそうだったと言う。 その笑顔の通り、幸せになれると良いのだが。 ナルシストと言われる男は、自分以上に妻を大切に出来るだろうか。 是非、奥さんを幸せにする事で、自分も幸せになって欲しいと思う。
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