2006年10月12日(木) |
安部晋三の滑舌の悪さ |
小泉の演説は酷い詭弁に苛々したが、安倍さんの演説には別の意味でストレスを感じる。 何故あんなに発音が悪いのだ。 そして何故マスコミはその事に触れないのだ。 タブーなのか? 言語障害者団体から「差別だ!」とクレームが付くのを恐れているのか。
安倍総理が就任早々韓国に行った時の演説。 「キム・ジョンナムさんが、家族と対面し云々」 金正男? あのデブが空港で捕まったのは、大分前だよな。確かマッキーが外相やってた頃だ。 正男ちゃんが家族と対面?? 安倍さんが言いたかったのは金正男ではなく、金英男氏の事だったのだと漸く判った時には、演説は大分先に進んでおり、その間の話は全く耳に入っていなかった。 何故この人は、聞く者に余計な負荷をかけるのだ……。
また別の日には、残念ながら単語は忘れてしまったが、彼は「き」を「ち」と発音していた。 その時一緒にTVを見ていた主人と、 「うちの親戚のおじさんが『シンちゃん、大ちぐなったなあ〜』と言うのと同じだ! 安倍さんも東北の人なのか!?」 「いや、下関かどこか、本州の端っこだった筈よ。というか、政治家一族だから、普通に東京育ちだろ」 と、2人で大笑いしてしまった。 演説家としての才能は無さそうだが、政治家としての手腕には期待したいところである。 まあ、期待だけはね。
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