綿貫前衆院議長と一緒に自民党を離脱して、新党を結成すると言った亀井しずかちゃん。 しかし、郵政民営化法案反対議員が集合してくれるかと思いきや、期待したほどには人が集まらなかったらしい。 そのニュースを聞いたダーリン、大笑い。 「そりゃそうだよ! 亀井と綿貫だぜ? 誰があいつ等と一緒にやりたいと思うよ? あいつ等、自分がよっぽど人気者だと思ってんだな。すげえお目出度いぜ!」 「うん。どう見ても『古い自民党』だもんね。新党の名前も、新党だけど『古い自民党』でいいんじゃない?」 更にニュースを見ていると場面は変わり、しずかちゃんが安倍幹事長にこう言った。 「残念だよ。君を総理大臣にしてあげたかったのになあ」 それを聞いたダーリンは、更に大笑い。 「見た!? 今の安倍幹事長の顔! 『何で俺がお前にそんな事言われなきゃならない? 何でおめえに総理にして貰わなきゃなんねえんだよ?』って顔をしてたぞ」 言われてみれば、幹事長は迷惑そうな表情をしていた。 「すげえな亀井! こいつどこまで自分が偉いと思ってるんだろう。もうこいつは落選してくれ、頼むからホントに」 「俺様」な人間だから政治家になるのか、それとも政治家やっているうちに「俺様」になってしまうのか。
本人が 思うほどには 人気無く(しずかちゃんに捧げる句)
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