主人の晴れ姿を見に行って来た。 お祭りの日と重なったので、浴衣に挑戦。 先にシャワーを浴びたのに、帯で悪戦苦闘、3回も結び直す破目に。 着付けが完成した時には再び汗びっしょりになってしまっていた。
支度に手間取ってしまい、バスでは間に合わないため、タクシーでゴー。 最近タクシー使ってばっかりで、気分はすっかり林眞須美。金額は桁違いだけど。
で、うちの主人。 惚れ直したかも(笑)。 うむ、格好良かった。 私はこの人を支えなきゃいけないんだなあ、と改めて思った。 それが私の義務であり、誇りなのかも知れない。 と毎年思うのに、全然実践出来ていないのが困る。
主人が余りにも忙しそうだったので、折角の浴衣姿だったのに、見せずに帰って来た。 すっかり暗くなった夜道を、空腹の余りコンビニで買った唐揚げをぱくつきながら、カランコロンと1人で歩いて帰った。
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