日々是迷々之記
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2006年07月30日(日) |
これはちょっと恥ずかしいのだ |
今日は出かけついでにバイク屋さんに寄った。今日は鈴鹿の8耐で、ネットで動画を見れるということで、何気なくお店のパソコンを見た。
開かれたブラウザの中にウィンドウズメディアプレーヤーの枠。そこで確かに8耐の模様は見ることができるのだが、私は別のところに目玉釘付けになった。
お気に入りのところに、「日々是々之記」が登録してあるのだ。わーっ!
誰が教えたんだろう?いや、案外自分で言ったかもしれないが(汗 昔は私も明るくて快活な普通のヒトだったのでまあいいが、ここ2年くらいはただのあやしいおばさんである。人に歴史ありと言ってしまえばそのとおりだが、恥ずかしいぞ、うーん。
身近な人物のダークな部分ていうのは見たらどんな気がするのだろう。
日記には二通りのスタンスがあって、日記に書くことによってストレスを解消するものとそうでないものがある。夏休みの宿題の日記なんかは明らかに後者である。でもネットの日記だと、前者が多いような気がする。誰が読んでいるのか分からない気楽さがそうさせるのだろうか。
誰も見てないし、と思ってたのに、近しい人が読んでいると思うと叫び出しそうになる。今更全部消すのも何だか勿体ないし。微妙だなぁ。
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