日々是迷々之記
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| 2003年12月12日(金) |
何だか空回りで徒労なわけだが |
昨日の続きで会社にブロードバンド環境を導入する話です。
私は出勤するやいなやフレッツADSLの24Mbpsと加入する予定のOCNについて調べた。ん〜なんかめっちゃ高い(合計4000円くらい)なぁと思いつつ、とにかくさっさと引きたかったので9時になると速攻NTTの担当者さんに電話し、その旨を告げた。快く来週の中頃開通させますのでと言ってもらい、すぐにOCNの申込書をファックスでもらった。
私は、ああ、すごく簡単なんだなぁと思いつつ、申込書を記入し、ファックスで送った。個人で申込むよりもこうやってつながりのある人に頼むほうがすんなり行くのがめっちゃ日本っぽいなぁと思いつつ。
私は、ブロードバンド環境になったらどうするか?というのを企画書にまとめていた。どうも社長は私のことを「毎日パソコンいじってるけど何やってんねん?」と思っているようだ。ということでとりあえずよそゆきな企画書を書いた。
とりあえず業務の進捗管理表と、顧客の電話番号などのデータ、現在進行中の物件の図面などをみんなで共有しようという考えはあったのだが、考え出すとwebサーバーを立てて、海外出張のときなどでも大阪の会社にいるときと同じようにデータの閲覧が出来るようになれば理想的だなぁと思った。
それにOCNではドットフォンというIP電話サービスが最初っからくっついている。中国や北米に電話やファックスをすることが多い我が社ではかなりの経費削減が期待できそうだった。(なんとマイラインを契約していないので市内、県内市外、その他、全てデフォルトのNTT西日本のままだったのだ。いやはや。)
そうこうするうちにお昼が過ぎ、夕方に出先の専務から電話が入った。「あのなー、なおぞうさん、今、NTTのBフレッツのおっさんから電話があってなー、許可降りたから18日に工事するって言ってたで。ADSLは断らなアカンなー。はははは!」とのたまうではないか。
…。もう激しく…である。何がはははは!やねん。それにBフレッツ担当者!「年内はまずムリ」と言った舌先も乾かぬうちに、「18日(6日後)に工事が決まりました。」とは腑に落ちない。昨日、ボロカス言ったからプッシュしたんだろうか?
私はマジ切れしつつもしゃあないのでADSLの取り次ぎをお願いした営業さんに電話をしつつ、OCNのカスタマーセンターにありのままを話して、申し込みを取りやめてもらった。私は平謝りだが、BフレッツもOCNもよく考えれば全部NTTである。うーん、何に対して不義理をはたらいて、何に対して怒っているのか?どっちも同じというのが哲学的ですらある。(ただのイヤミです。)
まぁ、とにかくせっついてお願いしたことを一存で翻すのは人間としてかなり問題のある行動なのでそのへんの責任は感じているのだが。
かくして激動の一日は終わり、私はさめたコーヒーをすすりながら企画書のADSLの部分をBフレッツに書き直すのだった。
ああ、眠い。
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