日々是迷々之記
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2003年10月12日(日) 愛知県旅日記・第三日

アウトドアな外出をするぞと意気込んでみたものの、どんより空に鬱々と目が覚めた。が、とりあえず温泉に向かって出発する。

今日は各地で祭りがあり、ところどころで渋滞していた。が、予想していたよりもすんなり目的地の「稲武温泉どんぐりの湯」に到着した。ここはダンナさんがバイクでツーリングをしていて見つけたらしい。

早速食事をしようと思ったが、併設の道の駅はとても混んでおり、食事をする雰囲気ではなかった。ので、となりの料理屋「山武き」(「き」は七が三つの文字)へ入る。ここがなかなか良かった。

ダンナさんは岩魚の活造り定食、私は地材てんぷら定食をいただいた。この岩魚の造りがでかいのだ。多分尺ものだろう。これが正方形の無骨な和食器に氷が盛られ、その上に巻きすを乗せた上に出てきた。まだ頭は動いている。思わず冷酒を1合だけ注文した。

二人で食べても十分な量の岩魚の造りに寄せ豆腐、切り干し大根の煮付けに赤だし、地元産のご飯は食べ放題だ。わたしの天ぷらは本当に地元の物で、渋皮のついた栗、きのこ2種(名称不明)、ひらたくて大きなインゲン、そしていちじくの天ぷら。なんだか料亭みたいだ。(行ったことないけど。)

山の中なんだからそれらしくしており、エビとかキスとかでてこないところがうれしい。きょうび、山奥でもまぐろの造りとか出てくるのがあたりまえなので好感を持った。

ご飯を2杯づつ食べて、ふたりで2500円くらいだった。ここの店はまた来なければと固くココロに誓う。(ちゃんとカメラを持って)

お腹がまんぱんになったので温泉へ。となりのどんぐりの湯である。ねっとりしたお湯で、雨の中露天風呂でぼやんとしていたら暖まりすぎてふらふらになった。

温泉からでるとロビーに「中国式足裏マッサージ器」があった。100円入れて足をつっこむともんでくれる機械だ。わたしは興味があったので試してみた。すると死ぬかと思った。特に腰痛のツボが。1分くらいでギブアップしてダンナさんに明け渡した。「うごごっ。」と小さくつぶやきながら足をもまれている。それなりにイタイらしい。

それから併設の道の駅で農産物を大量に購入してしまった。玄米5キロ、紅玉のりんご6個、かぼちゃ2個、インゲン豆、栗1キロ。絶対に大阪まで持って帰れない量である。

帰り道でブルーチーズとナビスコプレミアムを購入し家に帰った。昨日購入したワインとブルーチーズとプレミアムをつまみながら料理はだんなさんに任せた。あっちの台所は異常に小さいのでめちゃくちゃやりにくいのだ。あっという間に金時豆のチリ風水煮、紅玉の赤ワイン煮などを作った。

最近、私の影響を受けてか圧力鍋をゲットしてからというもの、煮物にはまっているらしい。牛すじおでんやら、チリビーンズやら、フル活用しているらしい。恐るべし…。

それらをつまみつつ、ワインはカラになり、焼酎に切り替えてさつま揚げなどをつまんでいるとF1日本グランプリが始まった。わたしはこれが苦手である。キライというわけではなく、見ていると眠くなるのだ。

あのクルマがヒュイーンという音を聞いているととてつもなく眠くなる。ということで私はレースが始まると早々に寝てしまったようだ。


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