日々是迷々之記
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| 2003年08月14日(木) |
Go Go 愛知県「第一日目・青春18きっぷのひと」 |
このお盆はだんなさんの単身赴任先である愛知県のT市へ行ってきた。その旅の記録をしたためてみようと思う。
まず、木曜日8月14日は雨だった。本当なら電車で帰ってきてバイクに乗って帰るダンナさんの後ろに乗って一緒に行くつもりだったが雨なのでやめ。私は青春18切符でゆくことにした。
家を出たのが9時15分くらい。横殴りの雨の中、20分歩いたら膝から下はびしょぬれである。何だか先が思いやられる。10時ちょうど発の「新快速長浜行」に大阪駅で乗り込む。お盆の前夜祭?かどうか分からないがかなり混んでいて京都を過ぎてもまだ座れない。結局その先の近江八幡でやっと座れた。私はザックからお茶とパンを取り出し、ほっと一息ついた。
この列車を米原で降りて大垣行きへ乗り換える。これはホンの35キロほどのローカル線なのだがJR東海とJR西日本が相手を牽制しているというわけでもないだろうが、いつもバカみたいに混んでいるのに2両編成である。特にこの時期は私のように青春18切符を片手に西日本から名古屋方面に抜ける人間が多い。新快速は12両でその大半が流れてくるので混んで当たり前なのだ。
私は通勤の地下鉄のような混みように参ってしまい、大垣駅で2分の乗り継ぎで接続する列車を見送った。ベンチでぼんやりとお茶を飲んだ。大垣からはスムースに豊橋行きを捕まえることができて、のんびりと車窓の景色を楽しむことができた。13時過ぎに目的の駅につき、名鉄線へと乗り換えた。
名鉄線に乗り換えてから30分ほどで目的の駅に着いた。そのころ、雨はざざ降りで駅前のタクシーも出払っている。一度クルマで来たことがあるのでまぁ行けるやろと駅から歩き出したのがアホだった。道に迷ったのである。
「そういえばこんな田んぼあったよな。」とか、「こんな感じの道だったよな。」とか半ば無理矢理納得しながら歩くこと30分。ダンナさんから電話がかかってきた。まわりの景色を説明すると、全然違うとのこと。もっともクルマで確かにそこを通ったがめちゃくちゃ遠回りで、徒歩なら15分くらいで来れるはずだと言われた。
そのときはふーん、そうなんかと単純に思ったけど、その後この町の「クルマ社会度」の高さを痛感することとなった。
とにかくその場で待って、だんなさんにバイクで迎えに来てもらった。そして、夕方近所のスーパーに買い出しに行く。牛肉が国産しか売っていないとか、とんかつに味噌ソースがかかっているとか、ギネスの缶ビールが1本352円もするとか、どうでもいいことにびっくりしつつ家に帰った。物価は大体大阪の下町の倍くらいか。そこにみんなクルマで買い物をしに来ているのでブルジョアなんだろうか。
その日は疲れたのですぐに寝てしまった。
明日に続く。
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