日々是迷々之記
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2003年06月20日(金) 小林カツ代を褒め称える!

今日の晩ごはんは、マーボー豆腐と赤魚の西京漬、ごはんになすびのみそ汁。つまみは切り干し大根キムチに、岩ノリのピリ辛煮だった。

ここで特筆すべきはマーボー豆腐である。別に味の素のCook Do!のマーボー豆腐の素を使ったわけではない。(あれはあれでおいしいけど)ちゃんと一から調味料を合わせてマーボー豆腐を作ったのだ。

そのマーボー豆腐は私の30年あまりの人生の中で最高に上手にできた。豆腐から水が出てべちゃっとすることもなく、味がぼんやりすることもなく、まさに完璧である。それもこれも「小林カツ代」氏のおかげである。

先日、「懐かしいごちそう 新しいごちそう」(小林カツ代著)という文庫本を買った。例によって会社の前の本屋をうろうろしていたら何となくかってしまったのだ。695円だった。が、しかし、この本に載っているものは何でもかなりうまいのだ。「きゅうりのゴロゴロ漬け」なんてキュウリに青じそとショウガをはさんで塩水に漬けるだけだが、スーパーの漬け物が平身低頭して二度と頭があがらないくらいうまいのだ。

この本に従って、今日はマーボー豆腐を作ったわけである。この中でポイントになるのは、「木綿豆腐と絹ごし豆腐を1丁づつ使うこと。」「さいの目に切ってからお湯でゆでてざるに上げておくこと。」「調味料は最初に混ぜ合わせておくこと。」「最後に粉山椒とごま油で香り付けをすること。」だったように感じる。

今まで自分で作るマーボー豆腐は何だか味が薄くて水っぽいけど、外で食べると味が濃くてあんまり好きではなかったが、このレシピのマーボー豆腐は好きになってしまった。

全世界のマーボー豆腐に悩む皆さんは是非、この本を一読されることをおすすめします。

集英社Be文庫「懐かしいごちそう 新しいごちそう」(小林カツ代著)


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