日々是迷々之記
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先日の日記に、トイレのロッカーのブキミな張り紙のことを書いたが、その後どうなったかを書き記そうと思う。
あれから私は、歯ブラシを鞄にしまうときに、小さなメモ用紙に「割り当てがあることを知らずに使ってしまいました。ご迷惑をおかけしました。」だけ書いてロッカーに入れた。まぁ別に「済まない」などとココロから思っている訳ではなく、「どんな反応をするやろか。けけけ!」という邪念でメモを残したのであるが。
そして2日後、ロッカーをひっそり開けてみた。すると私が書いたメモが入っていた。入っていただけならまだしも、明らかに丸めてあり、隅っこに追いやられている。私は「ひぇー!」と思い、出してゴミ箱に捨てた。いやはや、予想外の展開である。つーか、丸めたんだったら捨てるやろ普通。何かこの人、ねちこい人なんだろうなぁ…。
で、次の日、その会社の陣地であるロッカー縦一列にはステッカーが貼られていた。何かほのぼの系のキャラのものである。(昔あった、ぬ〜ぼ〜ってお菓子の黄色い生き物に似ている。)こんなほのぼのキャラが好きなんです!って主張するヤツに限って心の中は邪悪なものが住み着いてるという好例である。
いったいこの人はいくつくらいのどんな外見の人なのか、興味が出てきた。素直に考えると、世間知らずの腰掛けお嬢だろうが、庶務仕事ながらも会社を事実上仕切っているお局オババだったら面白い。
これからは同じフロアで乗り降りする女性をちょっと注意して見てしまうだろう。(私の方が怪しかったりして。)
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