日々是迷々之記
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2002年09月22日(日) もやしのある生活

私はときおり思い出したように食生活に真面目に取り組むのだ。

寿命が縮むようなクソ暑い夏も終わり、やっと普通の生活に戻れる季節だ。先週からフトンをちゃんと敷くようになったし(7月くらいからゴザをひいて寝ていた)、みそ汁を作っても次の日まで持ち越せるようになったのもつい最近だ。

ということで、かぼちゃとたまねぎのみそ汁を作って食べた。次の朝、鍋のふたを開けてみると腐っていない。わたしは小躍りをしつつ暖め直し、なすびのぬか漬けを切り、納豆をネリネリし、冷やゴハンと共に食べる。いいじゃないの、幸せならば…と意味もなく呟きながら食後のコーヒーを飲む。

おお、そうだ、とおもむろにもやしのことを思い出した。私はもやしを家で栽培していたのだが、水耕栽培のため夏場は腐るので休んでいたのだ。

戸棚の中から神戸のチャイナタウンで購入した「緑豆1kg320円」を取り出した。乾燥豆である。これをカレーのスプーンで一杯だけ大きめのタッパーに入れる。軽く水洗いをして水を捨て、また新たな水でタッパーを満たす。ふたをして、暗闇にしまう。




初日の作業はこれだけだ。明日は水を捨て、明後日以降は軽く水で洗い流して豆が湿った状態を保つ。こうすると5日くらいでもやしがタッパーに充満してくるのだ。このもやしがえらくおいしいのだ。そのまま冷蔵庫で冷やして生でぽりぽりいただくのは快感だ。

1週間後にはもやしがぎっちりとできているだろう。一体どうやって食べようか?もやしをざるに乗せてその上からブタバラ肉を敷いて蒸した物をポン酢で食べるのもいいなぁ。一回くらいはナムルも食べたいなぁ。ほんの原価3円くらいのもやしでわたしはしばし夢を見るのだ。

その様子を毎日この日記でお知らせしていこうと思います。お楽しみに〜。(って忘れて腐らせたらどーしよう…。)


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