日々是迷々之記
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私のお昼はお弁当だ。手作りだが、要は晩の残り物をちょっと変身させたり、そのままだったりを、弁当箱に詰めて、スキマに漬け物を入れる程度なのだ。
女子社員の皆さんは皆、外食かコンビニやマクドのお持ち帰りで、弁当は私一人だけだ。
いつものように電子レンジでお弁当をぬくめていると、自分で作ってるの?と社員のおじさんに聞かれた。そうですと言うと、「へぇ〜、そうは見えないねぇ。」と言われた。どういうヒトなら弁当を作りそうなのだろうか。謎である。
まぁいいやと、思う反面、お弁当を作りそうなヒトというものについて考えてみた。家庭的で良き妻のようなヒトだろうか?しかし、「家庭的な良き妻」がフルタイムで働き、時には3時間の残業をするような仕事に就くとは思えない。
いや〜、この日記の内容そのものがまぁいいやなのだ。疲れすぎて娯楽用思考能力が衰えつつある。
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