日々是迷々之記
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2002年01月29日(火) 定時で帰るために

今日は火曜日でこの業界では比較的余裕がある曜日だった。私は時間的に余裕があったので今までやりたかったことをやることにした。

まずは、いままで手入力&電卓で計算していた入力フォームの自動化だ。エクセルのヘルプのイルカちゃんは役に立たないのでウェブで検索する。するとずばり私のやりたいことを図入りで示しているページがあったのでそこを参考に既存をフォームを変えてゆく。わたしが出来るようなしょうもないことなのに何で今までしてなかったんだろうという思いはあるが、もくもくと作業を続ける。

途中、海外から営業さん宛にメールが届いた。この会社にはメルアドが1つしかないのでプリントアウトして、日本語で概略を書き添えデスクに置いた。そうこうしているうちに夕方になり、営業さん達が帰ってくる。そして作業も一段落ついたので帰り支度をしていると例の営業さんから、「問い合わせの件、メール来た?」と聞かれた。

私が、「プリントアウトして机に置いてますよ。」と言うと、「いや〜、あるのは気がついてたんやけど、まだ見てないねん。」とのこと。「それってどういう意味なん?」とか「見れや。」などという言葉が浮かびながらも、そのメールの概略を口答で説明した。いやはや。普通の企業ってこんなもんなんだろうか。

しかし、首尾よく仕事を済ませ、私は定時である17時に仕事を終えることができた。タイムカードをスタンプして会社から出れば私は私。今日はHPの更新に、部屋の片づけ、ゴハンは○○にしようと考える。仕事を始めて約3週間やっとのことで軌道に乗ってきた。


nao-zo |MAIL

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