阿呆的日常 主にJとかプロレスとか。
アホラレツキノウアシタ

2005年12月25日(日) 年内最終観戦/第5試合。

見ていて、いろいろ思いました。
あぁするのかなこうするのかなと思っているとあぁするしこうするし、思うような
ことをしてくれて、それは違うんだよなと指摘したくなることもあったけど、そう
いうもんかなと、それがスタイルだよなと思い直しました。ワタシがどうこう言った
ところでそれがスタイルだ。変えようがないだろう。まぁやっぱり納得できない
ところはあったけど……それがスタイルだからなぁ。
ただ、そこが『場所』なんだ、そこに『在る』んだってことが伝わってきたのは
良かったです。それが『スタイル』なんだとわかった。変えようがないわよね。
実際目で見てみてみないとわかんないよね。字面だけじゃ伝わり切らない、やっぱ。


つーことで、これからも頑張れ、菅原拓也。ドラドアより絶対こっちのがいいって!


そんなわけで第5試合の感想。
第1試合開始前に、Gammaが怪我をしたというので試合がなくなり、日高&藤田の
不戦勝とアナウンスされたときに毒づいたがっちゃん、沖田リングアナに暴行しよう
としたがっちゃんを止めようとリングに入ってきた日高&藤田を見たときに、
「何、あの可愛い生き物」と思ったんですが、それは第5試合始まってからも同じ
でした。可愛い。可愛すぎる。日高と比べ乳がふるふるしているのが気になるっちゃ
気になるが(触り心地良さそうなんだもの)とにかく本当に可愛かった。何をそんな
手離しで可愛いと思っているのか不思議なくらい可愛かった。
それより、「萌え!」ってこういうときに言葉に出るんだろうかと思うほど、そういう
感情が迸ってきちゃって大変。藤田とがっちゃんが絡むだけで大変。呼吸が本当に
苦しくなるんだよ。小川が誰と試合してもこんなことなかったけど、やばいと思った。
藤田って実はワタシん中で特別な選手なんじゃないかしらと。それはがっちゃんと
試合してるからじゃないかしらと思い直し、いやでもでもと試合の間中、いかに
藤田が可愛いか悶々としてました。試合時間は24分0秒だったんだけど、その間
悶絶しっぱなし。景虎が出てるときくらいだ、まともに呼吸できたの。本当におかしく
なってました。そうだなー、小川と天龍の試合のとき以上におかしかったかも。


試合はGammaががっちゃん&景虎のセコンドについて、折々に介入してました。
タイミングとかうまいよな。あーGammaでのタイトル戦見たかった!景虎が
悪いってんじゃないけど、うーん、見たかったんだよ、Gammaが。
ここんとこのタイトル戦を見ていると、日高と藤田はどっちかってーと日高が相手の
攻撃を受けて受けて、そっから藤田が盛り返して、最後に日高が決めるって印象が
強くて、この日は藤田が攻撃を受けることが多かったから「ちょっと待て、大丈夫
なのか?」と思いました。耕平&崔、大谷&田中に勝って、言っちゃ悪いけど、
がっちゃん&景虎に負けるはずないだろと思いつつも、藤田が受けに回る試合展開を
あまり紙面でも見たことがなくて不安に。勿論日高だって受けてるんだけど、藤田のが
相手に捕まりやすくてさ。多分受けも強い選手だと思うんですが(受けてても可愛いし)
がっちゃんにフォール負けもしてるんで藤田ー!と叫びたいのを堪えながら(だって
うっかりおかしな言葉吐きそうで)口元押さえながら必死に見てました。



ちょっとお風呂。



き あ ぬ