カミサマへの手紙
死ぬのは決して怖くない。
カミサマがそこで待っててくれるから。
カミサマ、まだ会いに行っちゃいけないの?
いつまで待てば会いに行っていいの?

2005年10月16日(日) 虱。

2号の髪の毛に虱が付いていたらしい。
床屋さんで発見。

バルサンを焚くと父が張り切っていました。
2号が着ていた服や、使ったバスタオル、シーツ、枕、全て処分するそうです。
薬を買ってきたらしく、只今お風呂で2号と母が格闘中。
2号がもたもたしてるのか、母がもの凄く怒鳴っています。
とても怖い。

部屋に閉じこもって、部屋の外と中をシャットダウン。
怒鳴り声は大嫌い。
誰かを罵る声は大嫌い。

無関係でいたいのに、第3者の位置に立とうとすると、怒られる。
無関係のふりをするな、と。
お前が無関係なわけがないじゃないか、と。
お前が原因のくせに、と。

僕が悪い。
僕が悪いのなら、罰して。
僕への罰を与えてよ。
僕はただ静かに、あの人と一緒にいたいだけなんだ。
なんでその望みを叶えようとしてはいけないの?


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