まともに寝れない(笑)。 僕が弱いせいなんですけどね。 ただ単に。 僕がいつまでも弱くて、馬鹿だからかな。 部屋にいると、いつまでもしんちゃんのことを思い出したり、カミサマのことを思い出したりしてしまう。 悪いことではないんだけど、今の僕には辛いだけだから。 だから現在、必死で部屋を掃除して、昔の思い出から吹っ切ろうかなと、努力中。 その努力が報われればいいんだけどね。 まぁ、しんちゃんとカミサマのことは一生忘れられないんだろうケド。 大好きだから。 ただ大好きだから。 報われなくてもいい。 ただ僕が勝手に好きなだけだから。
カミサマとの約束。 僕から会うためには、カミサマとの約束を守らなければいけない。 カミサマの身体。 今、僕が使っているカミサマの身体を殺すこと。 そうすれば僕からカミサマに会いに行っても許される。 会えるかどうかはわからないけどね。 だけど、この身体はカミサマのものだから。 だから僕には実行する勇気すらない。 誰かが僕を、この身体を殺してくれればいい。 そうすれば、その人の中に僕は生き続けるだろうし、カミサマもきっとわかってくれると思うから。 だから殺してくれる人は、僕を好きになってくれた人がいい。 僕の心をあげることは出来ないだろうケド、その人の心の中に生き続けることは出来るだろうから。 僕のために殺人者になってくれた人には、それくらいしか僕に出来ることはない。 僕のワガママなんだけどね。 本当に。 でも、僕のワガママを許してくれる人が出来たらいいな、と思うよ。 いつになるかはわからないけどね。
|